公開日 2023年2月14日
「安倍晋三容疑者を撃った山上徹也さんを裁くことについて」
と題する下記文書を今月7日、奈良地方裁判所、奈良地方検察庁及び奈良区検察庁の判事ら検事ら宛に送付。
そして、このことの証人とすべく同手紙の写しを他13機関に送り、本日、
予告通り、本文書及び奈良での第一回練り歩きの動画(2022年7月13日・5本)並びに東京地検特捜部前での叱責の音声記録(2021年12月20日・18本)を
それぞれここに掲載公開する。
なお、本日、検察と警察は理由も述べずに山上さんを急きょ大阪拘置所に移したが、管轄の裁判所及び検察庁が変わろうと、下記判事ら検事ら宛の言葉に、この事件に関わる全ての判事ら検事らが含まれることは言うまでもない。そして、5番動画にあるように、無論、警察も例外ではない。
2023年2月6日
奈良地方裁判所、奈良地方検察庁、奈良区検察庁、
奈良地方裁判所葛城支部、奈良地方検察庁葛城支部、葛城区検察庁、
奈良地方裁判所五條支部、奈良地方検察庁五條支部、五條区検察庁の裁判官
及び検察官 宛
安倍晋三容疑者を撃った山上徹也さんを裁くことについて
「人の不正が頂点に達するならば、天罰が起こる」
この概念を昨年の4月より何週間にもわたって東京新宿駅前の路上にて強調した執筆者は、2022年6月3日に同駅前にてこの内容を基盤に、安倍晋三に対する執筆者の告訴状を蹴った警視庁本庁刑事部捜査第一課に対し公に警告の声をあげた。その二日後、同捜査第一課の「落としのプロ」と呼ばれていた大峯泰廣が予想外の展開でこの世を去った。その後の6月24日、執筆者はその公義の訴えの最中に安倍晋三に対して同じく世間の面前でこの内容を強調させてもらった。その二週間後、安倍晋三は死去した。
本働きは2008年(平成20年)に始まり、同様の重大最終警告は当時の細木数子に対する同年6月23日付文書であり、証人となるようその写しは複数の関係機関に送付され、同警告文書を受けた後に細木はこの世を去った。その死は十年以上隠蔽されたが、この者が去ったことによって大勢の正義意識が保たれ、恐怖等から解放され、国民にとりこれは重要な礎となった。
生と死に関するこの務めを担っている執筆者は、検察庁及び裁判所による山上さんに対する違法と不正を確認した。刑事訴訟法第81条が被疑者の接見禁止を許可していないことが明白であるため、被疑者であった山上さんに対する勾留開始時からの接見禁止決定は明らかな違法であり、5ヶ月に亘る鑑定留置を経て先月13日に本人が起訴された翌日にテレビ放送された元検事若狭勝による「検察は死刑を求刑するのではないかと思います。」の発言も日本国憲法第76条3項を蔑ろにした著しい違法行為である。
これを受け、全国民の面前で、山上徹也さんの求刑及び判決に関わる全ての裁判官並びに全ての検察官に対し、最終の警告をする。東京地方検察庁特別捜査部及び警視庁本庁を含むなんじらが、阿南家の昨春の百ページに及ぶ安倍晋三をはじめとする十人に対する不備のない告訴状(2022年4月11日付)を根拠なく返戻し、「受理しない」の一文という甚だしい傲慢さをもって法に背いてまで受理を拒み、告訴を踏み潰したその不正が国民に知れつつある。そればかりか、一方では職務と法に反し安倍晋三の総理時代の違法な指図に従い、告訴後にも同安倍晋三容疑者を違法に庇い、他方では被疑者であった山上さんに対する違法な接見禁止をもって中立的な裁判の枠組みをまさに自らの手で壊し、国民の適法な訴えをも軽蔑し侮っているため、判事ら検事ら、なんじらに次のとおり、告ぐ。
山上徹也さんの絶望による犯行について、十分な情けと理解をもって義の判決に至らないのであれば、とりわけ死刑を求刑及び言い渡すのであれば、本文書をもって、いと高き御方の御名によって、なんじらに死を宣告する。
誠のところ、なんじら自身が我々の告訴状を違法に蹴り、誰よりも法を遵守すべき職に就きながら怠慢と違法を選んだことによって安倍晋三容疑者の最期を早めたことがもはや揺るぎのない事実となっている。したがって、なんじら司法権の行使に関与する者の誰一人も、山上徹也さんを裁く資格を有していない。アメリカと直結しているあの事務総局にもその権利は無い。恥を知るべし。
九年間殺葬されてきた「世紀の一件」、すなわち、安倍晋三が理由無く、根拠無く、法的手続きも無く判決も無く2014年(平成26年)1月に執筆者を千葉刑務所に投獄し且つ真冬の収容期間中に「暖房の権利がない」として書き手を肺炎で殺害しようとしたその犯罪を四枚の公文書が立証しているにも拘わらず、事件に関与した裁判所、検察庁、警察組織、刑務所、法務省、内閣府が全面的な沈黙を続け公的機関の全くの麻痺状態が露わとなったこの事件、換言すると、アメリカの敷いた日本の戦後構造「ニッポン丸」が操縦不能状態に陥っていることを立証するこの世紀の一件によって、日本の全司法の死後硬直が進んでいることが国民に浸透しつつある。
本文書は、昨年7月13日撮影の動画及び東京地検特捜部前での叱責音声と共に、近日中に当学院公式ウェブサイトhttps://baton076.wixsite.com/shinjuku(世紀の一件、告訴状全文等公開済み)上で公開される。