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公開日 2023年4月14日

(11日に内容証明郵便として新宿署長宛に送られた文書)

2023年4月10日

警視庁

 新宿警察署  署長   殿

越励学院                              事務局長   阿南 百合子

終わっていない

 本年2月、私及び私の妹阿南未里子(以後「阿南(くまな)姉妹」又は「我々」という)の「一度亡くなった」父の亡骸について、新宿警察署刑事課は同日のうちに事件性が無いことを確認した。しかし、翌3月10日、同刑事課は、唯一の遺族である我々に実父の亡骸を引き渡すことを根拠なく且つ全く違法に全面的に拒んだだけでなく、我々の背後で亡骸を権利のない人間や組織に渡す手続きを開始し、その上で、同手続を止めることはできないとの虚偽を主張し、その情報に驚き反対をすぐに強く表明した我々遺族姉妹を約20人がかりで暴力的に新宿署から追い出し、もって、父及び我々娘二人の権利をことごとく踏みにじった。この表現し難いほどの重大な不正は、父が院長を務め、我々も役職に就く教育機関である越励学院(えつらい)の公式ウェブサイト(https://baton076.wixsite.com/shinjuku)上でその際の音声記録や警察官らの写真とともに先月12日より国民に公開されているため、「聞いていない」との主張は、受け付けない。

 さらに、以来、新宿警察署は我々遺族に何の連絡もしないばかりか、新宿警察署刑事課刑事総務係の影山俊統括係長(先月時点)を始めとする刑事らは我々遺族の背後で、不特定多数の人に「娘さんが引き取りを拒んだ」と極悪の偽りを話し、我々娘姉妹に対する誹謗中傷を働いている。

 つまり、署長殿の監督下で新宿警察署の刑事らは、越励学院の院長一家である我々父子三人の名誉を著しく毀損し、刑法第230条1項に定める罪を犯したのであり、法の支配が誠であれば、懲役若しくは禁錮刑に処せられる。

 

 さらに、唯一に父阿南巌の戸籍に入っている我々娘に、父が毎朝開いたドイツ語の新約聖書、及び、父の氏名が刻印された1本のボールペンと2023年の手帳のこの遺品三点についても、刑事課はそれらを返却することを拒み、3月15日の警視庁本部庁舎前での警視総監に対する1時間の懸命な訴えとお願いまでもが、冷淡に蹴られ、今日まで、何一つ、戻らない。

 

 

  誠に、この迫害の振る舞いも、歴史に刻まれた。

 数日前の陸上自衛隊ヘリコプターの墜落を受け、当学院は既述の公式ウェブサイト上で「最初の10人が討たれた」と題する解説の言葉を公開した。そして、予告した通り、本件と直結する復讐が始まったことを発表した。

 勘違いも無いように。自らの目で確かめよ。

 

 なお、当学院の調べにより、影山俊警部補とその上司である伊藤武三警部も刑事でありながら闇の組織と繋がっていることが発覚したため、今後我々が彼らを一切相手にしないこと、並びに、我々の携帯電話が解約済であることから、我々と連絡を取る場合には対面の方法しか残っていないことを、ここに、付記する。

 

 最後に、この文書の写しは、警視総監にも送られた。                                                                                            

                                         

                                 以上

宛先  160 - 8314   東京都新宿区西新宿六丁目一番一号                 

                          警視庁新宿警察署   署長   殿      

差出人 

   169 - 0074   東京都新宿区北新宿二丁目八番四号 

                  

       越励学院  事務局長  阿南  百合子

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