「判事らをも裁く東町奉行所」の題名を除く形のこの文書は、裁判所も著しく結託した院長違憲投獄事件(世紀の一件)で院長に「務所上がり」の焼印が押された出刑務所日である2014年2月12日から111ヶ月が経過した本年5月12日に47都道府県の地方裁判所宛に発送されたものである。投獄事件の詳しい経緯は半年前の総理宛内容証明郵便から抜粋した形で院長の来日記念日である5月17日に初公開された。
公開日 2023年5月17日
判事らをも裁く東町奉行所
2023年5月12日
事務総局 行
越励学院
印
(当学院公式ウェブサイト上の3月29日付文書「新たな次元へ」引用)
冠省 「あらゆる裏事情を露骨に打ち出す」を活動方針とする当越励学院は、本年3月29日に次の内容を公開した。
「一つ、日本国の法を誰よりも知る判事ら・弁護士らの大多数は、金と名声、又はアメリカにもらった朝鮮特権ゆえに、真実と法律を誰よりも踏みつけている。そして、被害者一家四人に言及すらせずに実際の実行殺人犯を社会に放す一例で顕著であるように、これらは、正義と法を尊ばず、国家の平安を求めない反逆者として多くを道連れにした。東京をはじめ、日本は血泥の社会となった。」
そして、わが国の将来のために、今回は次の内容を書き送る。
子どもたちは、社会、そして国の宝である。わが国日本の憲法はその第13条において、彼ら子どもたちにも「最大の尊重を受ける」ことを約束し、これを保障している。
しかし近年、同性同士の関係を人間の正式な権利として認めるよう、外圧がかかり、アメリカがLGBT(同性同士の性的関係及び性的に病んでいる者)を「正常」として正当化するという滅びの道を、わが国日本にも押し付けている。
だが、誠に、当学院院長阿南巌が2021年12月21日に官邸前で数時間にわたり力強く宣言した内容(引用の太字「終焉宣言」)が目に見えない世界で固く打ち立てられているため、もはやこれまでどおりには行かない。
えつらい
くまな
「76年間のアメリカによる日本鷲づかみ時代は終わった!」
「日本の将来はアメリカのものではない!」
そして、何千年という長き歴史を通して人類は、同性同士の関係が実を結ばないことを知っている。
ところが、内政干渉等の圧力に屈して裁判所が忌まわしい自己満足を芯とするこのような生き方に判例等による根拠を与える進みをとった場合、今後、これがあたかも生き方の選択肢であるかのように文部科学省を始め教育現場等において子どもたちに対する教唆洗脳が始まる。
換言すると、それは、成長及び人格等の形成過程を終えていない子どもたち、それも人数が著しく減少しているわが国の子どもたちに滅びの毒の入った内容を配膳し吸収させるものであるため、その行為は、子どもに対する精神虐待であり、犯罪である。
加えて、警察組織は隠蔽を続けているが、同性関係の芯が自己満足、つまり「盗む精神」であることから当然幸福には至らないばかりでなく、当事者がその事実に気づく頃には憎しみと殺意が沸くため、多くの残虐な事件が現に発生している。さらに、生まれながらの健全な性と精神に戻ることもできなくなるため、同性関係にある者はその怒りゆえに、特に子ども、そして女性にも攻撃性を向けるようになる。
すなわち、同性同士の結婚が法的に認められていない今現在、社会の弱い人々が新たな恐怖や苦しみを経験する事態がすでに発生しているのであり、男女、親子、家族の健全な関係と絆を持つ国民が受けるべき「最大の尊重」が、同性関係の正当性等を強調する者どもによって侵害され、踏みつけられているのである。
よって、われわれ日本国民は、滅びの道である同性関係及びその正当化を拒絶する。
そして、子どもの精神虐待等の社会破壊、国家破壊をもたらすLGBTを始めとする「人道に反した生き方」が、わが日本社会に浸透することを招く裁判をする判事らに対し、次のとおり、予告する。
わ
しかるべき時に、
国民の平和と正義の確立に努める東町奉行所にて、厳しき沙汰があるものと、心得よ。